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年間支出を考える! 第2回

年間支出を考える! 第2回

第1回ではスマホのアプリで管理していた支出情報から、年間にどれだけ使っていたかの確認を行いました。

今回は、支出の内訳を少しずつ確認していこうと思います。

まずは、住居にかかる費用と光熱費から確認していきます。

 

住居の支出

家賃になります。関東の首都圏に住んでいるため一人暮らしでも家賃は高めですね。

  • 家賃 年間 約113万円

 

支出全体の約32%を占めています。

これが一番比率が高いですね。

今は、仕事をしているので職場近くに住んでいますが、将来もしFIREした場合は家賃の低い地域に住むことでもっと費用を抑えることができると思います。

出身地である東北地方に戻るのもいいですね。

実家に戻ると家賃支出はかからないですが、家も老朽化すると修繕費などはかかると思いますのでどんなに抑えても現在の家賃支出の半分くらいは積立しておいた方がいいですよね。

 

引っ越しや、仕事を変える予定も今のところないですので、今年も現状維持ですね。

 

 

光熱費の支出

光熱費は、電気・ガス・水道の3つを合算しました。

  • 光熱費 年間 約13万円

 

支出全体の3.5%になります。

電気が8.5万円の支出なので、月平均で7000円が電気代になります。

去年は在宅勤務が多くて夏冬のエアコン稼働が多く高めになっているかもしれません。将来引っ越す場合、南に行けば夏場のエアコン代が、北に行けばストーブの灯油代がかかってきますね。国内でどこが一番住みやすい気候なのか気になります。

 

ガス代は2.5万円くらいでした。

お風呂は、湯船にお湯を溜めて入ることは少なく、シャワーが多いので金額としては抑えめでしょうか。

 

水道代は2万円ですが、これはそれほど多くはないと思います。

 

 

 

住居の費用はかかる比率が高いことから、考えようによっては一番削減の余地があるとも言えますね。