「ラーメンが食べたい!!」
ラーメンが安くて気軽に食べれる日本って最高ですよね!!
味も醤油、塩、味噌、豚骨といろいろありますし、まぜそばやつけ麺などのバリエーションも豊富なので飽きずに食べることができます。
ラーメンがどうしても食べたくなった時に役立つ株主優待3選を選んでみました。
ギフトホールディングス
銘柄 |
9279 ギフトホールディングス |
最低取得株数 | 100株 |
優待内容 | お食事ご優待券 2枚 (4、10月の年2回) |
横浜家系ラーメンの「町田商店」などを展開している会社になります。
わたしの行きつけのラーメン屋も町田商店の系列店で、月に何回かは通っています。豚骨醤油系のラーメンでおろしニンニクとの相性がよく癖になります。
優待はラーメンと引き換えられる電子食事優待券です。
力の源ホールディングス
銘柄 |
3561 力の源ホールディングス |
最低取得株数 | 100株 1年以上継続 |
優待内容 | 優待食事券 1枚 年2回 |
とんこつラーメンの人気店一風堂を展開している会社です。とんこつラーメンはついつい替え玉を頼みたくなりますよね。
100株保有だと1年未満の保有の場合は優待がもらえないので注意が必要です。100株以上で1年以上継続か、500株以上であれば優待がもらえます。
同伴者がいる場合は、1枚で2杯無料提供してもらえるのでぜひ同伴者付きで行って美味しいラーメンをいただくひとときを共有するのがいいですね。
幸楽苑ホールディングス
銘柄 | 7554 幸楽苑ホールディングス |
最低取得株数 | 100株 |
優待内容 | デジタル優待券 2,000円分 |
福島を拠点とするラーメンチェーンの幸楽苑を展開している会社。中華そばが440円〜とリーズナブルにラーメンを提供しています。
優待内容はデジタルお食事券で、100株以上保有で2000円分の食事券が年1回もらえます。
デジタル化については賛否の意見があるようですが、紙優待券ですと送付のコストなども嵩むため、「持続可能な優待」にしていくためには必要な転換なのかもしれません。
番外編 〜ふるさと納税〜
株主優待でお寿司を食べられる銘柄を紹介してきましたが、やはり株式投資は株価下落や優待廃止などのリスクがあります。
「リスクは負いたくないけれどもラーメンは食べたい!」という方には番外編でふるさと納税でラーメン券がもらえるところを紹介します。
ふるさと納税(ざっくり説明)
地方自治体に寄付することで、住民税などの納税を控除され、寄付した地方自治体から返礼品がもらえる制度。課税所得の額に応じてお得な寄付金額が設定されている。
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