1873 日本ハウスホールディングスの株主優待
会社概要
木造注文住宅の販売事業を展開
グループ会社としてホテルやリゾート事業も手がけている
Daikon’s指標
- 狙っている度 ★★☆☆☆ まだまだ
- 優待お得度 ★★☆☆☆ まだまだ
- 優待使いやすさ ★★★★☆ 使いやすい
- 配当・株価お得度 ★★★☆☆ ほどほど
銘柄 | 1873 日本ハウスホールディングス |
優待内容 | スープセット |
優待最低取得金額 |
447,000円 10/25時点 |
配当利回り | ー |
優待利回り | 4.4% |
株主優待は10月末に1000株以上(10単元)保有している株主に自社グループ会社で生産したポテトとカボチャを使ったスープを贈呈しています。
以前は子会社で販売していたカレーギフトでしたが、2021年10月末の権利確定から変更しています。カレー好きの方も多かったので変更時は落胆の声が多かったかと思います。
更に、以前は銀河高原ビールの小麦のビール缶12本セットでしたが、2017年に銀河高原ビールをヤッホーブルーイングに売却したため、翌年の2018年10月権利確定分からカレーに優待内容を変更しています。
事業売却による変更は仕方がないものの、ビール→カレー→スープと優待内容が変更になっていて個人的にはどんどん魅力が下がっていった銘柄になります。
優待をもらうのに10単元が必要なことと、今年度は配当利回りが良いものの業績によっての振れ幅が大きいこと、優待のスープにあまり惹かれるところがないことからわたしはまだ取得候補には入れていない銘柄になります。
優待内容がカレーに戻ったら・・・考えます!!
株主優待
スープセット 10月
1000株以上 ポテトスープ×2、パンプキンスープ×2
詳細は会社HP
https://www.nihonhouse-hd.co.jp/pdf/ir/20211018.pdf
*当ブログの記事は、投稿当時の情報をもとに個人の見解で記載しております。
株式の購入や投資の判断に関しては自己責任でお願いいたします。