株-daikonの株主優待・配当計画

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2022年 配当金結果 NISAの非課税がありがたい!

2022年 配当金結果

2022年にいただいた株式の配当金結果についてまとめてみました。まとめた内容は以下の3つになります。

  1. NISA口座分
  2. 特定口座分
  3. 総額と今後の目標

 

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NISA口座分

合計 218,023円 でした。

 

概算で4万3千円分の配当金にかかる税金を節約できました。結構大きい額ですよね。

保有しているNISA銘柄の中で配当額が大きいTOP3は以下の通りでした。

  1. 日本たばこ産業 52,500円
  2. アルヒ 18,000円
  3. KDDI  13,000円

 

NISA枠の配当額3位のKDDIですがロールオーバーにより2023年はNISA枠から外れました。株価が値上がりした分配当利回りが下がってしまったので、より高い利回りの銘柄と入れ替え予定です。

なるべく高配当の銘柄を選択しようとしていますが、燃料の価格高騰により電力株が赤字転落で無配になってしまい、せっかくの非課税が無駄になってしまったのが残念でした。

 

特定口座

319,228円 (税引前 400,540円)でした。

やはり20%の税金の大きさが身に染みます。NISAのありがたみをしみじみと感じます。2024年から枠が拡大するので最大限活用できるように今年から整理が必要ですね。

保有している銘柄で、配当入金額が大きいTOP3は以下の通りです。

  1. みずほフィナンシャルG 67,714円 (税引き後)
  2. ゆうちょ銀行 19,922円 (税引き後)
  3. 七十七銀行 19,126円 (税引き後)

 

みずほフィナンシャルGはナンピン買いを繰り返した結果、1000株ほど保有しているので一番多いです。ようやく長かった含み損期間も脱しました。

ゆうちょと七十七の銀行株は優待をもらうのに500株・300株必要なため、保有株数が多いことから配当額も大きかったです。

惜しくも4番目になった銘柄が先日カタログギフトの優待廃止を発表したVTホールディングスでした。優待がなくなったものの高配当だったので、優待廃止による下落も抑えられていたのか買値を下回らずに済みました。このまま継続保有でもいいのですが来年の拡大したNISA枠に移行するために一旦撤退してもいいかもしれない候補株です。

 

総額と今後の目標

総額は 537,251円(税引後)でした。

 

投資目標として税引後60万円の配当金を得ることを掲げていますが、目標まであと6万ちょっとと迫ってきました。

昨年は預貯金と株式投資額の比率を変えて投資に重みを置いたため結構増えました。配当管理アプリでは、予想年間配当が税引き前で75万円ありましたので何事もなければ目標達成予定です。ここで上方修正してもいいのですが、目標は手の届く範囲で細かく設定してその都度到達した達成感を感じていきたい派なので、2023年年初は変わらず「税引後60万円の配当金」を目標にしていきます。

 

 

*当ブログの記事は、投稿当時の情報をもとに個人の見解で記載しております。

株式の購入や投資の判断に関しては自己責任でお願いいたします。