株-daikonの株主優待・配当計画

株主優待大好き。負け確といわれる投資スタイルだけど、自分なりに楽しくやりたい!

11月の株主優待 3選

11月の株主優待

 

11月の株主優待銘柄40銘柄程度と10月に続いて少ない月が続きます。

来月12月は優待銘柄も増えるためついつい11月はスルーしてしまいがちですが、「優待空白月」をなくしていくために少しずつ取得をしています。

 

 

 

8095 アステナホールディングス

銘柄

8095 アステナホールディングス

優待内容 自社関連製品などのカタログギフト
優待最低取得金額 52,600円  11/6時点
優待利回り 1.9%

株主優待は自社関連製品またはその他の製品がもらえるカタログから商品を選択するものになります。100株保有・1年以上保有の場合は、その他製品が1000円相当なので優待利回りは1.9%ですが、自社関連製品の場合は3倍の3000円相当で5.7%の優待利回りとなります。

配当の利回りも良いため11月の優待銘柄の中では一番のおすすめ銘柄です。

 

ただし、優待条件の変更が2023年7月13日に発表され、2024年11月権利確定分からは優待取得には500株以上・1年以上が必要となりました。優待利回りが1/5と改悪してしまうため残念ながらおススメ度が下がりますが、配当利回りも高いため引き続き11月の優待銘柄では人気になると予想しています。

 

5942 日本フイルコン

銘柄

5942 日本フイルコン

優待内容 QUOカード または ワイン
優待最低取得金額 48,300円   11/6時点
優待利回り 1.0%

優待の権利取得には1年以上の継続保有*が必要です。100株以上でQUOカード500円分、200株以上でワイン1本がもらえます。

わたしも今年の権利確定で1年の修行期間が終了するため初取得となる予定です。

 

*5月31日および11月30日現在の株主名簿に、同一株主番号で、3回以上連続で記載または記録

 

3244 サムティ

銘柄

3244 サムティ

優待内容 ホテル優待
優待最低取得金額 500,400円   11/6時点
優待利回り ー%

株主優待は200株以上で運営しているホテルの無料優待がもらえます。最低200株必要なのと、やや高値にいるようなので取得するのは少し難しい時期かなと思います。

わたしは旅行好きなのでその時の旅費の足しになるかなと思い、単元未満株でコツコツ貯めているところです。配当利回りも悪くないため地道に200株目指しています。

 

以上、11月の株主優待銘柄3選でした。

 

 

2022年

8095 アステナホールディングス
銘柄

8095 アステナホールディングス

優待内容 自社製品などのカタログギフト
優待最低取得金額 42,000円  11/18時点
優待利回り 2.3%

11月権利確定で自社製品やその他の製品(2021年は能登の特産品)があるカタログから選択するギフトになります。取得に必要な単価が低くて長期保有で優待内容もグレードアップします。

配当の利回りも良いため11月の優待銘柄の中では一番のおすすめ銘柄です。

 

2809 キユーピー
銘柄 2809 キユーピー
優待内容 自社グループ商品
優待最低取得金額 247,800円  11/18時点
優待利回り

0.4%

11月末権利確定で自社製品(マヨネーズなど)がもらえる優待になります。半年以上の継続保有が条件なので、11月末権利確定ですが5月末時点で保有している必要があります。

3年以上の継続保有で優待内容もグレードアップするので継続保有予定の銘柄です。

 

5942 日本フイルコン
銘柄

5942 日本フイルコン

優待内容 QUOカード または ワイン
優待最低取得金額 47,400円   11/18時点
優待利回り 1.0%

優待をもらうには1年以上の継続保有が必要です。保有期間が1年以上であっても途中で単元未満になってしまうと優待をもらうことができない条件があるため、クロス取引で優待をもらうのが結構面倒な銘柄になります。

そのため個人的には優待を取得できる株主が絞られることで廃止になりにくいのではと考えています。

100株以上でQUOカード500円分、200株以上でワイン1本をいただけるので200株まで買い増し予定です。

 

 

*当ブログの記事は、投稿当時の情報をもとに個人の見解で記載しております。

株式の購入や投資の判断に関しては自己責任でお願いいたします。