株-daikonの株主優待・配当計画

株主優待大好き。負け確といわれる投資スタイルだけど、自分なりに楽しくやりたい!

マイナポイント第2弾 取得完了!!  5分で申し込み完了・3日でポイント付与されました!

マイナポイント第2弾 取得完了!

昨年、マイナンバーカードを新規に取得することで電子マネーなどのポイントとして5000ポイントがもらえるキャンペーンが行われていました。わたしは当時追加で+2000ポイントもらえたWAONで申し込んで、ポイントを使ってお得に買い物していました。

今回第2弾として最大15,000ポイントもらえるので、もちろん申し込みをしています!

 

 

申し込み方法は?

1:アプリの立ち上げ

申し込みは、スマホアプリの「マイナポイント」から行いました。

 

 

2:ログイン

おそらくここが最大の難関でしょう。パスワード入力です。3回間違えてロックされてしまうと市区町村の窓口まで行って初期化しないといけないので慎重に操作します。

続いてマイナンバーカードの読み取り。確定申告の際にもスマホアプリのマイナポータルから行いましたが、マイナンバーカードの読み取りが位置が安定しなくてなかなか読み取ってくれなかったことと、読み取り回数が結構多かったので少々面倒でしたが、今回はスムーズに読み取ってくれました。

 

  

 

3:キャンペーン選択

ログインしてマイナンバーカードの読み取りを行なった後は、今回申し込むキャンペーンの選択です。「健康保険証としての利用申込み」と「公金受け取り口座の登録」は、確定申告時にマイナポータルで申し込み済みだったので、ここでは特にやることはありませんでした。

合計15,000ポイントを選択して次へ。

 

 

4:ポイント受け取り決済サービスの選択

第1弾のマイナポイントを受け取ったのばWAONでしたので、ここではWAONでいいですかと確認されます。別の決済サービスを選択することもできるのですが、手続きが増えると面倒なのでそのままです。

選択した決済サービスによってポイントの付与予定日に違いがあるので、即付与してほしい方は注意が必要です。

 

 

 

WAON選択後に、ポイントを受け取るWAONのアカウント情報の入力が求められました。前回受け取ったWAON番号は既に入力されていましたが、追加で裏面のコードまたは生年月日と電話番号の下4桁の入力が必要です。

スマホのWAONなので「カードの裏面なんてないよ!」と思ったら、WAONのアプリから確認できました(笑)

 

 

WAONの情報を入力した後は、申し込み内容の確認と受け取り決済サービスの確認があり、問題がなければ進みます。

 

5:利用規約への同意

続いて、マイナポイントの利用規約と健康保険証としての利用規約に同意するかの確認があります。マイナンバーカード自体やマイナンバーカードの健康保険証としての利用には様々な意見があり、否定的な意見もありますのでしっかりと利用規約を確認してから同意できる場合に次に進みます。

 

 



6:完了 付与確定

同意した後は申し込み完了画面になりました。申し込み状況を確認すると3全てが付与確定となっていました。

アプリ立ち上げから大体5分で完了しました。確定申告の際は色々な画面をたらい回されたのと、何度もマイナンバーカードの読み取りがあったので面倒な操作が必要かと身構えていましたが、スムーズに簡単に完了できましたね。

これでマイナポイント第2弾の15,000ポイントが付与されるのを待つだけです。

   

 

 

マイナポイント付与確認!

申し込みを行なった3日後にWAONの状況を確認したところ、センターに15,000ポイントの預かりがありました!

原則3日後とあったので、その通りに付与されていました。WAONはイオンやまいばすけっとでの買い物に使用しているので、そのまま生活費に使用したいと思います。

 

 

公金受け取りもこんな感じになるのかな?

今回、マイナポータルでの登録は確定申告時にやっていたのでその分の手間はかかっていませんが、ポイント申し込みは5分で済みました。

新型コロナウィルス感染症緊急対策の特別定額給付金のように対象者があまりにも多い場合などに、マイナポイント付与のようにすぐに給付できるようになると行政の負担も軽減されて、双方にとっていい仕組みになるのではと思いました。